6月20日 Live Streaming 出演者プロフィール

成瀬 統理 (なるせ とうり) Vocal

ボーカリスト。栃木県出身。1979年生まれ。早稲田大学理工学部卒業。
4歳からピアノ/エレクトーンを始める。6歳から遊び感覚でピアノ/エレクトーン/ギターのセッションをし、コード理論やアレンジ/採譜の技術を習得。大学在学中、アカペラサークル(早稲田大学Street Corner Symphony)に所属し、様々なアカペラグループで活動。

2001年よりテレビ・CM音楽のバックコーラス専門ボーカリストとして活動。

2014年8月よりソロライブ活動を開始。

2019年4月13日、初のソロアルバム「Haven't We Met」をリリース。

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千葉 岳洋(ちばたけひろ) Piano

鍵盤奏者、作編曲家。1991年宮城県仙台市出身、

東京大学文学部歴史文化学科美術史学専修卒。

8歳からピアノ・エレクトーンを始める。大学進学後ジャズに出会い、ジャズ研究会や学生ビッグバンドで演奏活動を行う。大学卒業後フリーランスとして音楽活動を開始。2014年に若手ビッグバンドLowland Jazzのメンバーとなり、同バンドの鍵盤奏者・アレンジャーとしてライブ・レコーディング・映画音楽に携わる。
2015年、第6回神戸ネクストジャズコンペティション、第35回浅草ジャズコンテストバンド部門で優勝。

2017年第5回ちぐさ賞優勝、副賞として2018年4月に初のリーダーアルバム「ALPHA AND OMEGA」をCHIGUSA Recordsより発売。現在は関東と東北を拠点として音楽活動を行っている。

ー参加作品ー

Lowland Jazz/Bigband for Anime Songs(2015 日本コロムビア)、巫女っちゃけん(2018年公開映画、Lowland Jazzとして音楽担当)、千葉岳洋/Alpha And Omega(2018 Chigusa Records)、高岩遼/10(2018 Universal Music 演奏・ビッグバンド編曲)、西川彩織/Dreamer(2019 doLuck Jazz)、成瀬統理/Haven't We Met(2019)

ー主な参加バンドー

Lowland Jazz(2014~ 編曲と演奏)、西川彩織クインテット(2018~)、高岩遼ビッグバンド(2018~ 編曲と演奏)、牧野竜太郎Dectet(2019~、編曲とバンドマスター)

千葉岳洋ホームページ http://takehirochiba.com/profile.html


小美濃 悠太 (おみの ゆうた) Contrabass

ベーシスト (Contrabass, Electric Bass)。

1985年、東京生まれ。一橋大学社会学研究科修了。

幼少の頃より続けていたエレクトーンを通じてジャズに出会う。

高校に入学後、ジャズを演奏できる楽器を習得するために吹奏楽部に入部。コントラバスとエレクトリックベースを平行して学ぶ。大学進学後、千葉大学モダンジャズ研究会に入部。本格的にジャズを学び始める。在学中から演奏活動を開始し、現在は東京を中心に首都圏全域で活動している。

サックス奏者 臼庭潤のバンドへの参加を皮切りに、日本を代表する数々のジャズミュージシャンとの共演を重ねる。ツアー、レコーディングへの参加は枚挙に遑がない。

またジャズ以外のフィールドでも、世界的なボサノバシンガー・小野リサの中国ツアーや、日本を代表する雅楽師・東儀秀樹と、世界的なバイオリニスト古澤巌による全国ツアー、フランスの誇るバイオリニストFlorinNiculescuの国内ツアーなどに参加。

自身のプロジェクトとして、2015年にはピアノトリオTre fargerの1stアルバムをリリースし、全国ツアーを成功させる。翌年2016年にはライブ録音の2ndアルバムLive atThe Gleeも発売。

Trefargerを通じてヨーロッパのアーティストとの交流を深め、2017年にはポーランド人ドラマーAlbert Karchとの共同プロジェクトで日本ツアーを行い、翌2018年にはアルバム"Hare"をリリース、同年および2019年にはコペンハーゲンジャズフェスティバルにも出演、絶賛を受けた。

ジャズベースを山下弘治氏、アルコ奏法を高⻄康夫氏、斎藤輝彦氏に師事。

小美濃悠太ホームページ https://yutaomino.com/


小山田 和正(おやまだ かずまさ)Drums

ドラマー、パーカッショニスト。1983年 東京都府中市出身。東京大学農学部卒業。

幼少の頃からは音楽に親しまず、小学校の音楽の授業でソプラノリコーダーを手にしたことで楽器の楽しさに目覚める。

2010年、「ソノダバンド」でメジャーデビュー。国内外でのバンド演奏や、数々の著名アーティストとのコラボレーションを通じて経験を積む。

バイオリンプレイヤーをはじめ、特殊な楽器奏者との共演経験が非常に多く、多様な環境下での音量・音色のコントロールに定評がある。

無類のカレー愛好家で、毎日あらゆる種類のカレーを食べる生活を6年以上継続中。

カレーの調理の音も音楽の一部としてフリージャズを展開するライブクッキングイベントを開催。聴覚・視覚・嗅覚そしてカレー完成後は味覚にも訴えかける。

小山田和正ブログ http://oyadamablog.ldblog.jp/